こちらの本の著者である杉村太郎さんのTOEICスクールであるプレゼンスの説明会に行ってきた。
(TOEICだけでなく、TOEFL, 中国語, 英会話のスクールもある)
プレゼンスの特徴は、以下の3つ。他のTOEICスクールが基本 TEACHING であるのに対して、COACHING というのが大きな違いとなっている。
クラス全員参加のMLが準備され、そのMLに全員が毎週の宿題の進捗を報告する。クラスのメンバの進捗を共有されることで、自分もやらないといけないという思いにさせるところが、ポイントとなっている。
2ヶ月で結果を出すことに目標にしているので、宿題の量が半端なく、1週間で20時間程度が必要。1日3時間程度の勉強が必要となる計算だ。
上記の内容だけをみると、スパルタという印象をうけるかと思うが、担当コーチがコーチングを通して、モチベーションをコントロールしてくれる。自ら勉強をしたくなる環境をつくってくれそうなところが、よい印象を受けた。
ただ、一点だけ個人的に二の足を踏んでしまうのが、下記だ。
750点コースを検討しているが、\118,000 もする点だ。あと教材費が\10,000 程度かかる。合計13万程度の出費に若干躊躇している。
独学でやれるほど強い精神力を持ち合わせていないので、プレゼンスを受講するのが、目標到達への近道だと考えているが・・・。
TOEIC,TOEFL,英会話&中国語コーチングスクール プレゼンス http://www.presence.jp/